海に行けなかったですが紫外線の話です(汗)
みなさまお疲れ様です。
火曜日はSORAメンバーで海!!
に行ってたみたいです!!(涙)
が、、、
自分はお店で撮影→角刈り練習→誰かさんのカラー、、、
いんです。。。
行きたかったですけど、、、海は逃げません!!
って話が逸れましたが前回書かせていただいた日焼け止めに関する記事↓
前回は日焼け止め商品の表示についてでした。。。
ではそもそもどーやって紫外線から肌を守るのか??
それは大きく分けて二種類あります。
紫外線を吸収する
紫外線を熱エネルギーに変換する事によって肌への影響を防ぎます。白浮きしにくく使いやすいですが熱を生成する際に肌の水分を奪ってしまい、長時間使用すると肌にゴワつきや乾燥を伴います。
紫外線吸収剤として使われている成分:
メトキシケイヒ酸オクチル
ジメトキシベンジリデンジオキソイミダゾリジンプロピオン酸オクチル
ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル
t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン
オクチルトリアゾン
パラメトキシケイ皮酸2-エチルヘキシル など
紫外線を反射させる
物理的な仕組みで紫外線を散乱、反射させます。散乱剤(パウダー)が肌を均一に覆って紫外線を肌表面で反射、散乱させて紫外線の影響を防ぎます。肌への負担が少なく構造が壊れにくく長持ちしますが白浮きしやすいデメリットもあります。
紫外線散乱剤として使われている成分:
酸化チタン
酸化亜鉛 など
一般的には、日焼けをしっかり防止したい場合は、紫外線吸収剤配合のものを、肌への負担を軽くしたい場合は紫外線散乱剤配合のものを使用するとよいとされていますが、日焼け止めには吸収剤のみ、散乱剤のみの商品だけでなく、両方を組み合わせている商品もあります。
どちらがいいというわけではないですがそれぞれの用途に合わせてご自分の肌に合った物を使い分けていただければいいのかと思いますので夏の紫外線とうまく付き合っていきましょヾ(*´▽`*)ノ
それではー
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